Google Home Miniを車載化したら化けたゾ

家で使うのはどうなのか?

スマートスピーカー、夢がありますよね。我が家でも暫くは家の中で使っていました。ただ、やはり面倒なのが「OK,Google」と1コマンド毎にワンクッション入れる必要があること。

海外だと以下参考記事のように、1回の「OK,Google」で複数コマンドを実行出来るようになったようですがもう一息欲しいところです。

参考 You can now say multiple commands at once to a Google Homeandroidpolice

そもそも会話も成り立たない事が多く、使う機能は限定されて来るし、「物新しさで使っている感」が漂ってしまっていました。

家電のOFF/ONなども全く魅力を感じていません。やっぱり音声コマンドは両手塞がっているシーンでこそ!ですよね。

家で使わなくなったのはなぜか?
  • 都度「OK,Google」と話すのが面倒。
  • スマートスピーカーに合わせて「わかりやすく」話すのが面倒。
  • 会話が成り立たないことが多い。
  • 急いで出しました感が強く、機能的にまだ不十分と感じる。
  • 音声コマンドによる家電コントロールに便利さを感じない。

常にマイクを拾っているのだから、会話を読み取ってスマートスピーカーから話しかけてくれるとか、何かを提案してくれるとか、それだけでスマート感出ますよね。

Google Home Mini

そう言えば、そろそろ新年会ですね。私がお店探しておきましょうか?

私がGoogle Home MiniにしたのはGoogleサービスと連携したかった(今後に期待している)から。これに尽きます。既にGoogleカレンダーの予定を読み上げてくれたりしますし、今後についても私の検索履歴などから提案してくれるようになったりする、といったところまで期待しています。

もう少しユーザをあっと驚かせて欲しい、そう思っていたわけです。
そんなこんなで子供のおもちゃになっていたGoogle Home Mini。これをポータブル化して車に積んだら使えるガジェットとして化けてくれました。

ポータブル化で必要なもの

Google Home Miniをポータブル化するにはインターネットに繋がる端末が1台と、Google Home Miniをセットアップする端末が1台必要です。

ポータブル化で必要なもの
  1. インターネットに繋がる端末1台(要テザリング)
  2. Google Home Miniをセットアップする端末1台
  3. 電源

ポイントは3G/4G契約の端末は1台で良いところです。インターネットに繋がる端末は1台でOKという意味です。Google Home Miniをセットアップする端末は、使っていないiPhoneでも良いですし、iPod touchでもiPadでも良いわけです。これなら少しハードルが下がりますよね。

基本構成について

さて構成ですが家の中の構成はこうですよね。(iPhoneのところはモバイルデバイスに読み替えて下さい。)

これと同じことを車の中でも実現しましょう。
WiFiルータをiPhoneやWiFiポケットなどで用意します。以下ではiPhoneAとしています。Google Home Miniをセットアップする端末(iPhoneB)をテザリングで接続してiPhoneAにぶら下げます。その後、セットアップを完了させておきましょう。

実写版が以下です。
白い端末がiPhoneAでそこにGoogle Home Miniと黒い端末のiPhoneBをテザリングでぶら下げます。

車内環境について

家の環境と異なる大きな点は「電源OFF/ON」の頻度です。つまり、再起動が発生するシーンが家の中よりは多いのです。

家の環境と異なる点
  1. エンジンOFF/ONなどで再起動が頻繁に発生する。
  2. 騒音が激しい。

これらをケアしておくとスムーズです。
まずは1点目ですが、再起動の際にしっかりと再接続出来るようにしておくのがポイントです。iPhoneテザリング環境ではGoogle Home Mini単体で再接続出来ないことが多く、車のエンジンを掛ける前に以下のようにGoogle Home Miniをセットアップした端末でテザリングを開始しておくと確実です。その後エンジンを掛けるするとスムーズに再接続が完了します。

2点目の騒音に関してはGoogle Home Miniの音量を上げて起きましょう。マイクの聞き取りに関しては問題ないです。もともとラジオニュースなどを流したままでも「OK,Google」を拾ってくれますし騒音には強いです。AmazonのEcho Dotなどは弱いみたいですね。この場合は声のボリュームを上げるしかないでしょう。

電源確保について

あとは電源確保ですね。車の特性によって以下を選択します。

車内の電力供給ターン
  1. シガーソケットから
  2. モバイルバッテリーから

車に据え置きとするGoogle Home Miniを前提としているので基本は①をオススメします。私の使っているのはAnkerの2Portタイプ。とてもコンパクトで良いです。

あと、外車に多いのですが、エンジンOFFでもシガーソケットの電力供給は継続してしまう車種や、信号待ちの停車時にシガーソケットの電力供給が停止する車種もあります。この場合はモバイルバッテリーを積んで安定した電力を供給するのが良いと思います。こちらはAnker大容量タイプ。こちらも2Portタイプですが、Google Home Miniはバッテリーを搭載していないので最低1Portは必要ですね。

Micro-USBケーブルの長さは設置する箇所に応じて選択しましょう。10cm〜1mくらいが車内では便利だと思います。芝生の上に置くとポータブル感が出ていいですね笑。

車で何に使うのか?

車では両手が見事に塞がっています。視線も落とせません。そんな時こそGoogle Home Miniの出番です!「Google Car Mini」や「Google Home Mini Portable」と言ったネーミングでも良いのではないでしょうか。それくらい見事にハマりました。もうそこは「OK,Google」の面倒さよりもメリットの方が大きいです。

車での使いみち
  1. LINEを送信する
  2. ラジオを聞く
  3. 気になる単語を調べる
  4. 音楽を聞く

主な使いみちを挙げてみました。これらのことが、音声コマンドで完結するのです。こんなに便利なことはありません。

ますたー

OK,Google。LINE送信。もうすぐ着くよ。
送信しました。

Google Home Mini

信号待ちでLINEメッセージを確認する、走行中にLINEメッセージを送信するといった一連の流れがスムーズなのと、ラジオコンテンツってなかなか良いものでNHKラジオニュースやITニュースなどを選択して聞くことが出来ます。ニュースの途中に出てきた気になる単語もニュースを中断してWikipediaなどで調べてくれます。調べ終わると自動的に再開してくれます。音楽を聞いたっていいですね。

ますたー

OK,Google。NHK最新ニュース。
NHKラジオニュースより最新のニュースです。「気象庁はラニーニャ現象が発生していると見られると発表しました」…

Google Home Mini

ますたー

OK,Google。ラニーニャ現象って何?
Wikipediaより。太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続く現象です。

Google Home Mini

(NHKニュースの続きが自動で流れる)

Google Home Mini

LINEを送信する機能はデフォルトでは搭載していないので、IFTTTと連携する必要がありますがそれはまた後日ご紹介します。

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